PROFILE & CHO-ZEN-DO(超禅道) CHO-ZEN-DO(超禅道) 1970年代にマスコミによる第一次ヨガ(正しくはヨーガと言います)ブームが始まりましたが、そのコンセプトが女性のための美容を目的としたハタヨガが中心でした。ヨガ本来の素晴らしい精神世界を知らしめるものとは程遠いものであり、それがエスカレートして現在のようなビジネス的ヨガとなってしまいました。何事もそうですが、ブームになったものはその本質を失ってゆく傾向があり、ヨガもその様子を深めていったことはとても残念でした。
本来のインドの伝統的正統ヨガの本質を求めて30年ほど独学で研究してきたヨガ、東洋医学、柔術、および抜刀術などの武道、運命学、インドのサンスクリット語の古代文字の研究をもとに1986年に文武両道の精神を追求すべく「超禅道」という名の道を創始して日々努力しているところです。

また、ヨガと並行してヨガの究極であるカルマヨガの実践の一つとしてサックス、ギター、ウクレレなどの演奏でプロミュージシャンの方たちと共にチャリテイーコンサートを40年間行ってきました。

2000年より自らのバンドJAZZサックスカルテット「SUPER SAX」を結成してチャリテイーコンサートを行いその収益でインド、ベトナムの子供たちやアフガニスタンの難民救済に使わせていただきました。
2013年にそれまで活動をしていた拠点の世田谷成城から埼玉県鳩山町の自然豊かな街に移住して現在も世田谷成城と鳩山町でヨガの指導と音楽活動をしています。
通常の音楽活動では都心及び地方のカフェ、レストラン、ホテルのロビーコンサートなどで演奏しており、鳩山町では社会福祉協議会のボランティア団体として独自のチャリテイーコンサートを行い、また福祉施設などでもコンサート活動をしています。

超禅道 道主   山口超禅

山口超禅のプロフィール ■ 超禅道 道主
■ Bauddha Yoga Mission President(会長)
■ 日本ヨーガ協会  専務理事、国際指導部長(1980~1987年)
■ UK Life Foundation School of Therapeutics 特別講師(1995年~)
■ USA Santa Cruz Japan Culture Fair 特別講師 (1996年~)
■ 著書 「やさしいヨガ」 出版 (1979年)
■ 柔術、抜刀術、脊椎調整施術、サンスクリット語、運命学、創作太鼓などの指導者
■ テナーサックス、ギター、ウクレレの演奏者、イベントプロデューサー
■ ヨガおよび武道の海外公演
   1995年イギリス、ノースウエールズのバンゴールでのヨガの国際大会にて1週間講演
   1996年アメリカサンタクルーズのジャパンフェアーにてヨガと武道を1週間講演
   2001年オランダ、ハーグでのヨガの国際大会の講演のオファーを受ける